プログラムは単純なものから複雑なものまで様々ですが、分解してしまえばたった3つの動きに落ち着きます。それは「順次」「条件分岐」と「繰り返し」です。
種類 | 説明 |
順次 | 先頭から順番に一つずつ実行する |
条件分岐 | ある条件にもとづいて実行する |
繰り返し | 指定された範囲の動きを繰り返し実行する |
Scratchでは、下記のブロックがそれぞれの役割をはたします。
【メモ】『〇まで繰り返す』と『〇まで待つ』は、条件分岐と繰り返しの2つの機能を持っていて、条件付き繰り返しと呼ばれています。